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「クラウド型」の検索結果26件

この薬局、知っていますか?ユニークな取り組みの薬局5選!

薬局も次代への生き残りをかけねばならない、『調剤薬局戦国時代』とも言える現在。 在宅に力を入れてみたり、オンライン服薬指導を実施してみたり、すでに様々な取り組みをしている薬局もあるかと思います。 逆に、「何から初めていいかわからない」「他の薬局は何をやっているんだろう」と気になっている方もいるかもしれません。 一般的な生き残り策としては、「クラウド型のシステムを導入する」「在宅を強化する」「かかりつけに注力する」ということが言われがちですが、それ以外にも面白い取り組みをしている薬局は多数あります。 今回は、5つの薬局が実際に行っている、一風変わった面白い取り組みを紹介します。 「こんなアイデアがあるのか」「こういう面白い発想もあるんだな」など、参考になれば幸いです。 温泉施設と併設の薬局 鹿児島県のはなゆの薬局では温泉施設と併設している薬局です。 代表の中山さんが温泉ソムリエの資格を開局時取得していた縁から、温泉施設の前に薬局を構えました。 集中率は44%と、半分以上の患者さんが門前以外のクリニックから。 絶大な支持がうかがえます。 SNSの発信に力を入れたり、健康教室を行ったりして、 […]

オンライン服薬指導もできる電子薬歴4選!今、これが大事!

オンライン服薬指導の解禁を受けて、実際にオンライン服薬指導を行っている薬局も多数あるかと思います。 ただ、一方で、「何から始めたらいいかわからない」「周りにやっている薬剤師がいなくて不安」「スムーズに使えるか心配」という悩みを持っている薬剤師さんもいると思います。 今回は、オンライン服薬指導がセットで使える電子薬歴を紹介します。 すでに電子薬歴を使っている方も、新しく電子薬歴を検討している場合は、オンライン服薬指導の機能がついている電子薬歴を検討してみてもいいかもしれませんね。 オンライン服薬指導とは オンライン服薬指導とは、テレビ電話などを用いて、服薬指導を実施することです。 従来は原則として、対面での服薬指導が義務付けられていたので、患者さんは薬局に足を運んだり、逆に薬剤師が患者さんの家まで足を運ぶことが主流でした。 オンライン服薬指導の解禁で、患者・薬剤師双方の負担軽減が期待されます。 参考:オンライン服薬指導をわかりやすく捉えよう! オンライン服薬指導は電子薬歴と連携するものがおすすめ! 電子薬歴とオンライン服薬指導がセットで使えることは、重要なポイントです。 例えば、薬歴を見 […]

レセコンと電子薬歴はセット?分離型?それぞれのメリット・デメリット

調剤薬局で働く皆さんは、普段使っている電子薬歴がどこのメーカーのものか知っていますか。 有名なところでいけば、EMシステムズの「Recepty NEXT」やPHCの「Pharnes」シリーズあたりでしょうか。 日立の「Pharma-SEED」を使っている薬局も多いかと思います。 上記の電子薬歴はいわゆる「一体型」「オンプレミス型」と呼ばれるものです。 当然、レセコンと電子薬歴を同じメーカーでそろえて使っていますよね。 しかし、最近は、薬歴専門メーカーが出す「分離型」「クラウド型」の電子薬歴が多数出てきています。 実際にレセコンと電子薬歴を別メーカーにしているという薬局の存在を、皆さんも耳にされているのではないでしょうか。 単純に考えると、同じメーカーでそろえた方がサポートも受けやすいし費用も安く済むと思いますよね。 ですが、なぜ、レセコンと電子薬歴を別々のメーカーにするのでしょう。 今回はレセコンと電子薬歴を別のメーカーにするメリット・デメリットを解説します。 一体型(オンプレミス型)メーカーの特徴 一体型メーカーでは、電子薬歴よりレセコンが主な製品です。 そのため、基本的にレセコンと […]

電子薬歴から見る!薬学生さんに選ばれる薬局

薬剤師の数が増え、「供給過多になっている」と言われています。 薬局の経営者の皆さんは毎年増える求職者の採用に頭を悩ませますよね。 最近の薬学生さんは、薬の知識を豊富に勉強されていて心強いです。 しかし、それとは別に、薬歴の書き方などの実務は働いていく中で、地道に覚えてもらわなければいけません。 「チーム医療に関わりたい」「患者さんとのコミュニケーションを大事にしたい」「生まれ育った地域で医療に貢献したい」……。 薬学生さんの言葉はさまざまです。 今回は薬学生さんからよく聞く志望動機を切り口に、その薬局にぴったりな薬歴を紹介していきます。 「患者さんと深くかかわりたい」 この志望動機はよく聞くものですね。 個人宅への訪問調剤は、施設に比べて一人の患者さんと長く関わることができます。 企業説明会や合同説明会などでも、訪問の「個人宅」「施設」の割合を聞かれることも多いかと思います。 また、かかりつけ薬局として実績があったり、薬剤師がかかりつけに積極的な薬局は、この点で有利です。 「患者さんと深くかかわりたい」という熱意を持った薬学生さんから、とても魅力的に映ることでしょう。 個人宅への訪問や […]

調剤薬局がなくなる?生き残りをかけておさえる考え方とは?

最近「調剤薬局・薬剤師が必要なくなるかもしれない」「私の働いている薬局は大丈夫なのか」という話を聞く機会も多くなってきました。 感染症拡大の影響も相まって、今後の調剤薬局の行く末に、不安に思っている方もいらっしゃるのではないでしょうか。 2020年内には、世界の大企業Amazonが処方箋医薬品の注文を受け付ける「Amazon薬局」のサービスをアメリカで開始しましたね。 他にも、「AI技術の発達」「薬剤師数の増加」「薬機法改正」など調剤薬局を取り巻く環境は日々変化しています。 「将来私の仕事はないかもしれない」という漠然とした不安と向き合い、且つ、今後の時代の変化にどのように対応していけば良いのか。 今回は、そこを考察していきます。 調剤薬局・薬剤師が必要なくなると言われる背景 まず、結論から言うと、調剤薬局・薬剤師が必要でなくなることはないと考えられます。 高度な薬学の専門性から総合的に患者さんの健康を考えることは機械で代替するのは難しいでしょう。 また、患者さんの中には、薬局で薬をもらうついでに誰かと話したいという人も少なくありません。 ただ、時代の流れとして、調剤薬局・薬剤師の数が […]

調剤薬局でよく使われるレセコンをじっくり比較!

調剤薬局を運営するうえで欠かせないのが「レセコン(レセプトコンピューター)」。 毎日使用するものですので、レセコンも自分に合ったものを使いたいですよね。 ただ、実際にレセコンメーカーを調べてみると、多数のレセコンメーカーがあるので迷ってしまいます。 今回はその中でも、調剤薬局で良く採用されている5つのレセコンを比較します。 レセコンとは? そもそも、レセコンとは、レセプト(診療報酬明細書)を作成するためのコンピューターのことを指します。 略して、「レセコン」と呼ばれることが非常に多いです。 むしろ、「レセコン」と呼ぶ方が、医薬業界内の意思疎通では間違いがないかもしれません。 最近は、機能の更新が目覚ましく、レセコンによっては、頻回に使う薬と処置をセットにして登録しておくこともできます。 そうすると、かなり作業が短縮され、通常の調剤薬局業務より圧倒的に少ない手順で内容の入力ができてしまいます。 レセコンの機能 レセコンの基本的な機能としては下記の機能が挙げられます。 ・患者さんの受付 ・処方の入力 ・お会計 ・レセプト作成 ・レセプト請求 最近のレセコンはこうした基本機能は標準で搭載され […]

電子薬歴と価格!選び方とあわせてザックリ解説!

電子薬歴を選ぶ際に切っても切り離せない問題が「価格」。 いくら安くても数十万は必要になる買い物です。 また、数か月で簡単に変更するようなシステムでもありません。 だからこそ、出来るだけいいものを出来るだけ安く揃えたいですよね。 そこで、今回は、電子薬歴を検討している薬局のパターンごとに、おすすめの電子薬歴を紹介します。 電子薬歴の種類 電子薬歴と一口で言っても様々なメーカーがあります。 iPadで簡単に薬歴作成が出来るもの、訪問の機能が充実しているものなど、そもそも、電子薬歴を検討するときには複数の視点が求められます。 今回は「価格」に焦点を絞って解説します。 まず、大きく分けて、電子薬歴の種類はオンプレミス型とクラウド型があります。 最初は、どちらが自身の薬局に合っているかを考えましょう。 詳しくは下記を参考にしてください。 電子薬歴を選ぶなら~オンプレミス型とクラウド型の比較~ 比較的に安い電子薬歴 メディクス、モイネット、KUSUDAMA、Solamichiなど 比較的に高い電子薬歴 Musubi、Pharnes、DrugstarCereb2 EXなど こんな薬局におすすめ!電子 […]

薬剤師の薬歴残業を減らす!電子薬歴の便利機能!

薬局の残業といえば、やはり、薬歴への記載ですよね。 「薬歴残業」なんて言葉もあるように多くの薬剤師が薬歴の作成に時間を割かれているのではないでしょうか。 もちろん、理想的には、すぐに薬歴を記入するのがベストです。 しかし、忙しい薬局業務の中で「あとでまとめて片付けよう」とついつい後回しになってしまいがちですよね。 また、在宅が多いと、準備や移動に時間を取られ、薬歴の作成時間をいかに作るか悩んでいる方も多いかと思います。 今回はこうした悩みを解決してくれる電子薬歴の機能を紹介します。 タイピングを最小限に!テンプレート機能 薬歴残業が多い原因の一つとして、文字入力のタイピングスピードが挙げられます。 タイピングに慣れていないと、どうしても薬歴作成に時間がかかってしまいますよね。 電子薬歴にはテンプレートを登録できるものもあります。 例えば、インフルエンザの若い患者さんは、指導文が似たようなものになることが多いと思います。 そういったときに、クリックのみで、登録した文章を呼び出して使うことができれば、薬歴作成の時間を大幅に削減できますよね。 また、そうした機能が無くても、パソコンの辞書機能 […]

電子薬歴と紙薬歴、どっちがいい?メリット・デメリットを比較!

薬局業務において、管理指導料を算定するうえで、薬歴の記入や保存方法は切っても切り離せない存在ですよね。 何に記録し、保管するのか。 これは薬局にとっても大きな問題です。 時間とともに膨大な量になる薬歴を安全に保存するために、誰でも入力でき、目で見える形で保存できる紙薬歴で薬歴を入力するのか。 それとも、タイピング等の基本的なPCスキルは必要だが、簡単入力と省スペースで保存できることが魅力の電子薬歴にするのか。 両方のメリット・デメリットを比較します。 紙薬歴 メリット 誰でも扱うことができる 紙薬歴なら、パソコンが不得意でも関係なく使用することができます。 また色をつけたり、メモを書いたりが簡単にできます。 年配の方が多い薬局も紙薬歴なら安心して扱うことができます。 見やすい 「紙薬歴の方が見やすい」という言葉はよく耳にする意見です。 また、紙薬歴ならパソコンやタブレットで見る電子薬歴に比べて目が疲れないというのも利点です。 デメリット 時間がかかる 手書きの場合、どうしても電子薬歴に比べると記入に時間がかかってしまいます。 また、インフルエンザの患者さんなど、内容がそこまで変わらない […]

電子薬歴記入を定型文で効率化する3つの方法!ストレスなく早く簡単に!

忙しい薬局業務の中で、ついつい後回しにしてしまう薬歴。 近年は電子薬歴の普及で、紙薬歴に比べて記入にかかる時間が大幅に減っているという薬局もあります。 しかし、その一方で「ついつい長くなってしまう」「タイピングが遅くて」など電子薬歴のメリットを活かしきれていない薬局もあるのではないでしょうか。 今回は、電子薬歴を素早く簡潔に入力するポイントを解説します。 薬歴を書く目的 まず薬歴を書く目的は、患者さんの服薬状況、体調変化や服薬指導の要点など、「患者さんの情報・状況の記入」と「薬剤師への情報共有」です。 ですので、第三者から見てわかりやすいことが大切です。 ところが、「情報をたくさん書かなきゃ」と、患者さんが言ったことを全部書くと超大作になってしまい、時間がいくらあっても足りなくなってしまいます。 残業も増えてしまいがちですね。 また、自分以外の薬剤師が読んだ時に、重要な点が分かりづらくなってしまうので、それだけで業務が滞ってしまいます。 定型文を活用しましょう! 実際に素早く薬歴を記入する為の工夫として、定型文の登録をしている薬剤師の方も多いかと思います。 ここでは「定型文」の基本的な […]

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